はじめに
近年、紅葉国においては海上や海中における生態系、自然環境に注目が集まっている。
これまでは自然環境を生かしての観光施設が主産業であったが
このたび、それに加えて産業体系に関しての若干の見直しが図られることになった。
そこで注目を受けているのが生物資源である。
生物資源は日用品への転化として非常に有効である事がわかっている。
一方で紅葉国には多彩な自然環境を誇る国である。
その一部を海底ドームのファーム施設に移行しての生物資源生産などはすでに行われている。
今後も生物資源を運用する上では、これら自然環境に目を向ける必要がある。
そこで今回は、紅葉国における自然環境の再調査を行う事となった。
対象地域の特定
今回、主な調査対象となったのは海である。
紅葉国の国土の過半を占める海を調査する事になったのは、先に挙げた環境調査的な意味合いに加えて
海底鉱床などの可能性の調査、および海域調査の意味合いも含まれている。
前者は最近の資源危機を踏まえてのものであり、後者は海底都市の拡張を目指しての事前調査となっている。
以上の理由から、陸上調査は今後に備えつつ、今回は海洋の生態系調査が行われることとなった。
調査内容
海洋調査における基準は以下の点について行われた。
（1）生態系調査（海洋の動植物に関して）
（2）資源調査（海底鉱床等の可能性に関して）
（3）地形調査（海底の居住空間拡張を視野に入れた調査）
上記の観点により調査は行われる。
ただし(1)に関しては、ファームや政府派遣の調査団体を経由して今後も定期的に調査が行われるものとする。
これは今後とも観光・生物資源両側面から紅葉国が自然環境に大きく関わるため
生態系の調査と維持が必須であると考えらたからである。
上記理由より、今回は海底ドーム等の人のいないブロックの海域調査も行われ、
また朝方、昼方、夜方の時間帯ごとの調査も行われた。
また、調査においては地上の状況も考慮し、活動の拠点・休憩点として、人工島を中心に観光目的で使用された島等も用いる。
これは必要以上に島には手を入れないことを前提としつつも、
完全に島が自然環境に飲み込まれ、今後の調査に支障を来さないないようにすることを目的としている。
調査状況
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調査中 探査船の様子 「こうしてみるとなんか不思議な鯨みたい」 「鯨って深海にいたっけ？」 |
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調査中：海底の様子 「ふ、深い」「く、暗い」 「おまえらうるさい」 |
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補給中、夕焼けの風景 「綺麗な海ですね」 「あ、猫」「ほんとだ猫！」「猫猫猫猫」 「かわいー」「俺が連れてきたー」 「散歩かー」「夕焼けに似合うねー」 「いいから荷物はこべと！」 |
データ
Ｌ：綺麗な海 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 綺麗な海（施設）
ｔ：要点 ＝ 人のいない，夕焼け，綺麗な海
ｔ：周辺環境 ＝ 紅葉国
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊綺麗な海の施設カテゴリ ＝ 国家施設として扱う。
＊綺麗な海の位置づけ ＝ 生産施設として扱う。
＊綺麗な海の特殊 ＝ 毎ターン生産フェイズに生物資源が＋１０万ｔされる。観光客が増加する。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 素敵なカクテル（アイテム），自然保護（イベント），藩国旅行（イベント），オールド（ＡＣＥ）
｝
＃リゾートホテルのＳＨＱ継承により、生物資源＋１０万ｔ（これでＭＡＸとなります）
＃観光地のＨＱ継承により、観光客のさらなる増加を得ています
スタッフリスト
- 24-00453-01：紅葉ルウシィ(統括)
- 24-00454-01：神室想真(イラスト作成)
- 24-00236-02：朝霧(文章作成)
- 24-00459-01：日向美弥(ページデザイン)