概要

海底都市について

紅葉国の国土は、その大半が海となっています。
島も数多く見受けられますが、島自体が小さかったり、また厳しい地形が多く、平地はわずかなものです。
この島々では、とても藩国すべての人口を支えきれるものではありません。
そのため、入植当時はその土地に対して多すぎる人口のために自然環境を破壊してしまう事態も起こりました。
では、どうすればいいのでしょうか。

紅葉国の人々は、眼下に広がる海に注目しました。
海底の地形は、地上よりもむしろ施設など配置するのに適した状態だったのです。
人々は、移民船をそのまま流用した海底ドームに住むことに決定、これが現在の首都メープルとなります。
その後不足分や農場などに関しては、新たにドームを作成することにしました。
現在は、首都メープル、ドーム都市2つ、大観光地、海底工場群、海底農場群が主なドームです。
また、以前は地上や海上に存在した造船所、I=D工場、食糧生産地については
赤オーマ偵察の際に海底のさらに地下に移設されたまま、現在も稼働を続けています。

それでは、紅葉国内で放映されたテレビ番組を通して、海底都市の現状を見ていってみましょう。

海底都市

データ

L:海底都市={
 t:名称 = 海底都市(施設)
 t:要点 = ドーム、密閉、都市
 t:周辺環境 = 海底
 t:評価 = 装甲2
 t:特殊 = {
  t:海底都市の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  t:海底都市の位置づけ = 防御施設として扱う。
  t:海底都市の特殊 = 海中からの偵察以外では発見されない。
 }
 t:→次のアイドレス=拡張性の限界(強制イベント)、都市船の開発(イベント)、
            潜水艦乗り(職業)、輸送潜水艦の開発(イベント)

スタッフリスト

  • 24-00453-01:紅葉ルウシィ(統括/イラスト作成)
  • 24-00454-01:神室想真(イラスト作成)
  • 24-00236-02:朝霧(文章作成)
  • 24-00844-01:春名(文章作成)
  • 24-00459-01:日向美弥(文章作成/ページデザイン)


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